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YASAKANI Cache Ver1.1.2 をリリースしました
php.ini の auto_prepend_file を使用したエキスパートモードを設けましたちょっと設定にひと手間必要ですが、さらなる高速化とゼロデイ攻撃をブロックする２つのメリットがありますのでお試しください。
レビューお待ちしています (^^)
また、有名な定番プラグインでプラグイン内のPHPファイルへダイレクトアクセスしているものがあればこのフォーラムで共有できるようにその情報などを教えていただければと思います
お世話になっております。
YASAKANI CacheをVer1.1.2に更新したところ、WordPress特有の真っ白現象が起こってしまいました。
どれかのプラグインと干渉しているのかと思い、次のことを試してみました。
- サーバーのファイルマネージャーで「wp-content/plugins」内の「YASAKANI Cache」を「_YASAKANI Cache」に変更 → サイト表示される
- 「YASAKANI Cache」に戻す
- 使用しているプラグインのフォルダにそれぞれ「_」を付けて1つずつ無効化しサイトをF5 → 真っ白の原因なかなか見つからず
- 途中でめんどくさくなる
- 「wp-content」内の「plugins」フォルダを「_plugins」として全てのプラグイン無効化
- 「wp-content」内にもう一つ「plugins」フォルダを作成
- 新規「plugins」フォルダに既存フォルダから「YASAKANI Cache」をコピー し「YASAKANI Cache」だけが有効化された状態に → 真っ白
- 新規「plugins」フォルダを「__plugins」として無効化し、既存「plugins」フォルダを有効化
- 「YASAKANI Cache」を「_YASAKANI Cache」として無効化 → サイト表示される
- WordPress管理画面＞プラグイン一覧に「YASAKANI Cache」があることに気付く → 「_YASAKANI Cache」としてあるのになぜ…？？
- WordPress管理画面＞プラグインで「YASAKANI Cache」を試しに有効化 → 普通に有効化できる
- WordPress管理画面＞設定＞YASAKANI Cacheを開くとエキスパートモードの利用方法も書いてある最新ver.っぽい画面がちゃんと表示される
という感じです。
- 1～9で、他のプラグインとの干渉ではないような気がする
- 10で「_YASAKANI Cache」としてあるのにプラグイン一覧に表示されるのが不思議
- さらにそれが有効化できちゃうのが不思議
- さらにさらにそれでサイトも表示されYASAKANI Cacheも稼働してるっぽいのが不思議
本当はエキスパートモードを試してレビュー書き込もうとしたのですが、真っ白から始まって色々不思議なことが起こりました。
何が起こっているんでしょう？
ご迷惑をおかけしています
別な方からも真っ白になったと報告があり、原因を調べたところプラグインを有効化したままで更新すると /wp-content 下の advanced-cache.php ファイルが更新されずに不整合が起きることがわかりました
一応、wordpress.org の YASAKANI Cache プラグインのサポート欄と私のサイトのプラインページに一旦プラグインを無効化してから更新するように注意書きをしたのですが注意喚起が伝わらなかったようで申し訳ないです
そうなってしまった場合の回復手順としては、FTPツール等で wp-config.php 内の define(‘WP_CACHE’, true); 行を消すのと /wp‐content 下の advanced-cache.php ファイルを消してください
そうすると、設定画面に advanced-cache.php ファイルがないというようなメッセージが表示されるので、設定画面からページキャッシュを有効化すると advanced-cache.php が自動的に再生成されて使えるようになります
ご指導ありがとうございます！
お手数おかけして申し訳ありません。無事に正常稼働させることができました。
WordPressの更新画面からそのまま更新してしまったもので、注意書きを一切見てませんでした…すみません(汗)
そしてエキスパートモードにしてみようと思ってサーバーの仕様を調べたところ、php.iniの編集ができないサーバーでした…。
うーん残念…。
ちなみにレンタルサーバーはmixhostsで、最近申し込んだ方ならphp.ini編集可能なサーバーが割り当てられているようですが、私が使用中のものは無理だったみたいです。
いつかphp.ini編集に対応するか、対応しているサーバーに引越したら試してみます。
ありがとうございました。
報告ありがとうございます
無事に回復できたようでよかったです
php.ini が編集できないとのことで残念です。
他の方法としては .htaccess に auto_prepend_file の設定ができる場合もあるのですが、できない場合も多いのでプラグインとしてはより可能性のある php.ini を前提としています
可能ならドキュメントルート下の .htaccess を編集して試してみてください（できない場合は 500 サーバーエラー等で真っ白画面です）
.htaccess への記述は php.ini とちょっと変わり下記のようになります
php_value "auto_prepend_file" "設定画面に表示されている yasakani-cache-exload.php"勝手なお願いですので、無視していただいてかまいません (^^;
報告ありがとうございます
水を差すようですが、高速化はほんのわずかです (^^;
メリットは手軽にPHPへのゼロデイ攻撃をブロックできるようになるところですのでこちらも試してみてください
もしかしたらご使用中のプラグインの中でプラグイン内のPHPへダイレクトアクセスを行うようなものがあるかもしれませんのでそのようなプラグインの情報を共有できればと思っています
ちなみにログ情報を有効化しないとどのようなアクセスがあったか見れないのでちょっと遅くなりますがログを有効にしてみてください
ついでに ログ＋統計情報を有効にしていただくと Celtispack にある人気記事のウィジェット(前日のランキング)も使えるようになるのでこちらもおすすめです
YASAKANI Cache v1.1.2 をインストールし、ストレージタイプ：+APC/APCu にて正常に動作してくれていたのですが、エキスパートモードを使おうと思い、php.ini の auto_prepend_file 行へコードを追加したところ、数分後に HTTP ERROR 500 と表示されてWEBサイトがまったく読み込めなくなってしまいました。
先立って、今回障害が発生しているものと全く同じ仕様のWEBサーバーにインストールしている「 別の WordPress 内の YASAKANI cache v1.1.2 」にてエキスパートモードが正常に動作したことから、わたしが利用してるWEBサーバーでエキスパートモードが正常に動作すると判断し、
YASAKANI Cache v1.1.2 をインストール
↓
有効化
↓
+APC/APCu 切り替え
↓
php.ini の auto_prepend_file 行へコードを追加
という手順で今回障害が発生したWEBサーバーの WordPress で作業を行っていたのですが、なにか手順が良くなかったでしょうか･･･
( WEBサーバーの管理パネルや、FTPアクセス、データベースへのアクセスなどはまったく問題なく行えています )
今回障害が発生しているWEBサーバーの WordPress には、過去一度も YASAKANI cache をインストールしていなかったので、ESDさんがこのスレッドに書き込んでいらっしゃった「 旧バージョンを有効化したままを更新を行ったので WordPress が読み込めなくなってしまった 」とは異なる原因かと思われます。
何かお分かりになることがもし有りましたら、ご回答頂ければ助かります。
ご迷惑をおかけしています
500 エラーはサポートされていない機能を実行したとき等によくおこるので、単純に考えれば auto_prepend_file がサポートされていないという気がします
ただ、下記の記述が気になります
全く同じ仕様のWEBサーバーにインストールしている「 別の WordPress 内の YASAKANI cache v1.1.2 」にてエキスパートモードが正常に動作した
何か差異があると思うのですが（例えばインストールされているプラグインの違いやWordPress,PHPのバージョン等）
とりあえず php.ini に追加した auto_prepend_file 行を消していただければ通常のキャッシュモードに戻ります
私もエラーとなる原因を知りたいですが、今のところわかりません
何かわかったらまた返信します
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