Celtis_s テーマは、レスポンシブ対応のテーマなので、文章や画像はコンテンツエリアの幅に応じて適切にサイズ調整されて表示されるようになっています
ただ、素のテーマだけでは、埋め込んだ動画やスライド等が適切にフィットしない場合が有りますので、celtispack プラグインをインストールして FitVids と oEmbed extend 機能を有効化して下さい
動画等へのレスポンシブ対応
動画やスライドは oEmbed という機能で WordPress の記事内に埋め込まれることが多いのですが、埋め込まれた iframe 要素内のコードがレスポンシブに対応しているかどうかというのはまちまちです
そこで FitVids という jQUery プログラムを使うとコンテンツエリアの幅にフィットさせて表示することが出来るようになります
FitVids.JS – A lightweight, easy-to-use jQuery plugin for fluid width …
埋め込んだ要素側でレスポンシブ対応しているのがベストですが、対応していない場合でも FitVids をカスタマイズすれば対応できる可能性もあります
サンプル
動画やスライドを埋め込んでみます
埋め込む方法は、その動画やスライドへのリンクを貼るだけです
スマートフォンから、タブレット、デスクトップまでそれぞれ最適なサイズで表示されます
デスクトップで閲覧しているならばブラウザのサイズをいろいろ変えてみてください
いい感じで拡大縮小してくれるはずです
SlideShare と SpeakerDeck のスライドが混在してもサイズが揃って表示されます (^^)
Youtube
Vine
Vine
SlideShare
SpeakerDeck
soundcloud
Celtis_s テーマと Celtispack プラグインをテスト環境にでもインストールして実際に確認してみてください
幅を狭くしても上下に黒いエリアが出なかったり、縦横比が保たれていることが確認できるよ思います
以上
動画やスライド等のレスポンシブ対応についての紹介でした (^^)