プログラム開発雑記

WordPress のプラグイン開発関連のツールの使い方やPHPプログラムのTips、あるいは、バグにはまってしまったことなど、あるある的な事を後で見れるように雑記としてこのページにまとめリンクを作成しておきます

PHPプログラミングの学習に、WordPressのプラグインを作ることは、情報収集もしやすく、とても向いていると思います。これからプラグイン作成する方は、さらっと目を通すだけでも時間の節約になるかも知れません (^^)

PHPプログラミング環境構築編

何を使って開発すればいいのとお思いのアナタ、まずは開発環境を作る必要があります

PHPは、サーバーサイド側のプログラムなので、あまり使う機会もなかったかも知れませんが、XAMPPを使用することで、手軽にPHPプログラムの環境を構築出来ます
定番ですが黙って、XAMPP と NetBeans をお勧めします
思わず じぇじぇじぇ! とつぶやきたくなるくらいのお気に入りです (^^)

このへんの記事から読んでみて下さい

NetBeans の操作になれるにはチュートリアルをやってみるのが一番です
ことわざでも、習うより慣れろといいますから、このへんの記事を参考にしてください

WordPressプラグイン開発編

NetBeans の扱いにも少し慣れた所で、WordPress のプラグインを作りながら、プロジェクト作成やデバッグ方法等のプラグインを作るときに必要な基本事項を押さえておきます

実際にプログラムを作成する前には、NetBeasn を使って WordPress 本体やプラグインファイルのソースコードを参照したり、実際にそれらのプログラムの動きを追いかけてみるのが大変勉強になります
ここまでくると、自分でもプラグインを作れそうな気がしてきたと思います (^^)

プラグインを作成した時の手順を例にポイントを紹介しますが、その前に、ちょこっと設定をしておきます
XAMPP上にインストールした WordPress の wp-config.php ファイルに定義されている define(‘WP_DEBUG’, true); をデバッグモード(true)にしておきます。デバッグモードにしておくことで、エラーやワーニング情報を表示してくれるのでバグを発見しやすくなります

それでは、プラグインを作成していきます。初めにフック機能や管理画面での設定方法について知る必要があります

プラグインのプログラムは、PHPで作成するわけですが、クラスを使用しないと名前の衝突等の心配がありますのでクラスの作り方もマスターしなければなりません

ウィジェットタイプのプラグインの作り方に関しては、このへんを参考にしてください

実際のサイトで作成したプラグインを使用するには、FTPでアップロードする必要がありますが、公式サイトに登録してしまえば、管理も楽に出来ますし、世界中の人に使ってもらえるかも知れません

プラグイン公開/更新編

残念ながら日本語はまだまだ世界では通じないことが多いので、プラグインを公開するには英語をベースとしたメッセージにする必要があります
公開するには、英語というハードルはありますが、それ以外は大した手間ではありません

まずは、作成したプラグインの国際化対応を行います

国際化に対応出来たら、公式サイトに登録して公開します
公開するとサブバージョンシステムでプログラム管理が楽に出来るようになります
このへんを参考に公開にチャレンジしてみて下さい。 世界デビューです (^^)

登録したらプログラムの機能アップやバグフィックス等のバージョン管理を行なっていく必要がありますが、NetBeansを使えば、とてもスマートに行うことが出来ます

 

最近はやりの Git を使ったバージョン管理です
かなり便利です (^^)

Git入門(バージョン管理ツール)

 

PHP/WordPress Programing Tips編

 Google アナリティクス関連
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