定款に電子署名をする

合同会社の定款は公証役場で認証を受ける必要はないのですが

オンラインで申請するには電子署名を行う必要があります

定款の内容を保証するために発起人の電子署名を行います

 

まずはワープロで作成した定款の内容を再度確認します

定款に作成日付を記入します(電子署名行うのと同じ日付)

 

次にワープロの定款をPDFに変換して電子署名をするわけですが

アクロバットを持っていない場合には体験版を使用します

acrobat reader では電子署名は出来ません)

 

Adobe Acrobat 体験版        Adobe社のサイトからダウンロード

PDF署名プラグイン         法務省のサイトからダウンロード

 

※私が Adobe Acrobat 体験版を利用したときは、Version 10 だったのですが

現在はバージョンアップして 11 になっています

 

 

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Adobe – Adobe Acrobat XI Pro ダウンロード | Adobe

http://www.adobe.com/cfusion/tdrc/index.cfm?product=acrobat_pro&loc=jp

 

このバージョンで署名プラグインが使えるか 2012/12 現在まだ検証中のようです

 

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お知らせ一覧 | 登記・供託オンライン申請システム 登記ねっと 供託ねっと

http://www.touki-kyoutaku-net.moj.go.jp/information/info_201210.html#HI201210220885

 

早く検証が終われば良いのですが、対応に時間がかかると しばらくの間は体験版は使えずバージョンの古い製品を入手する必要があるかもしれません

2013/3/25 署名プラグインが使えることが確認されたようです

syomeioshirase

 

以下 Acrobat 10 体験版を使用したときの手順です

 

1.Acrobat 10 体験版をダウンロードしてインストールします

2.署名プラグインをダウンロードしてインストールします

 

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ダウンロード | 登記・供託オンライン申請システム 登記ねっと 供託ねっと

http://www.touki-kyoutaku-net.moj.go.jp/download.html

 

Win7(64bit)対応の最新版のプラグインと説明書をダウンロードします                       

 

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ダウンロード | 登記・供託オンライン申請システム 登記ねっと 供託ねっと

http://www.touki-kyoutaku-net.moj.go.jp/download.html

 

ダウンロードした SPDFG150.exe プラグインを

説明書 pdfsyomei_install.pdf を参考にインストールします                               

 

 

3.定款をPDFに変換して電子署名します

 

次に pdfsyomei_sousa_150.pdf を参考にして電子署名を実行します                       

 

カードリーダーをパソコンに接続して住基カードを挿入します                               

Adobe Acrobatを立ち上げ、電子署名する定款ファイルを指定します                               

       

Adobe Acrobatの操作手順に従って定款に電子署名します                               

電子署名した定款を保存します

teikan.pdf (ファイル名は半角英数字) という名前でファイルを保存します

 

同様に次の書類もPDFに変換して電子署名を行います

代表社員,本店所在地及び資本金決定書

就任承諾書

 

※一人会社の場合は、本人の電子署名だけですが

複数人の場合は、定款と代表社員,本店所在地及び資本金決定書は

全員の電子署名を行います

 

 

4.署名の検証について

 

電子署名したPDF Acrobat reader で開いてみると

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検証の必要な署名がありますと表示されます

PDF文書内の印影の部分をクリックするとダイアログが表示されるので

選択したハンドラーを使用ボタンをクリックします

 

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次のような署名の完全性は不明ですと表示されますが

署名のプロパティボタンをクリックすることで

署名の内容を見ることが出来ます

 

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署名の内容と文書が変更されていないことが確認できます

 

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なぜ完全性が不明ですと表示されるのかというと

公的個人認証の親証明書の知事の証明書の信頼性が不明なのと

使われている電子署名自体が失効していないかどうかの失効リストの

取得が出来ないので有効性の確認が出来ないということのようです

 

公的個人認証の電子署名は、行政機関が署名の有効性を確認するものであって

一般の個人が失効リストを入手して検証するものではないようです

 

現状では、自分のパソコンでは完全な検証は出来ないようなので

自分の電子署名の有効性と署名プロパティの内容を目視することで

署名が正常に行われたと判断しました

自分の電子署名の有効性は利用者クライアントソフトで確認できるので

署名をする前に必ず確認してから署名してください

確認方法は、公的個人認証サービスのページを参照してください

 

  http://www.jpki.go.jp/download/howto_win/certificate_p03.html

 

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