セルティスラボが無料で公開している WordPress テーマと便利なユーティリティ機能が満載の Celtis プラグインパックをご利用いただきありがとうございます。
セルティスラボ製テーマ、プラグインの開発を継続していくために、拡張アドオンを有償にてご提供させていただいています
まずは、無料の WordPress テーマとプラグインパックの基本機能を試していただき、気に入ってくださったならアドオンのご購入をご検討いただけると幸いです
Celtispack アドオン
アドオンに含まれる機能は以下とおりです
- Post Widget Area (記事前後のウイジェットエリア）
- AdSense Widget (アドセンスユーティリティ）
- 記事の複製や公開済み記事の予約更新機能（とっても便利。⭐⭐⭐）
動作環境は 日本語版 WordPress 6.0、PHPバージョン 7.3 以上となっています（最新版推奨）
アドオンを動作させるには、無料で公開している Celtis プラグインパックの基本機能が有効化されている必要がありますのでご注意下さい
購入とダウンロード
販売終了しました
最新版プログラム
下記ダウンロードボタンから最新版を取得してアップデート出来ます
Celtispack アドオン 最新版 2022/11/29 Version 1.9.1
ダウンロードボタンをクリックするとパスワード入力ページが表示されるので、ご購入時にお送りしたメールに記載されているパスワードを入力してダウンロードして下さい
パスワードを入力すると自動的にダウンロードが実行されます
インストール
ダウンロードした celtispack-addon-xxxx.zipファイルを WordPress 管理画面のプラグイン新規追加画面を開き、アップロードからファイルを選択してインストールして下さい
インストールしたら管理画面から有効化すれば使用することが出来ます
プラグイン更新
管理画面のダッシュボードからの更新をサポートしています。更新のお知らせがダッシュボードに表示されますので、そこからパスワードを入力して更新を行うことが出来ます
アドオン機能の概要
このアドオンでサポートしている機能を簡単に紹介いたします
Post Widget Area (記事前後のウイジェットエリア）
記事タイトル後、モアタグ後 / 2番目のh2前 / 2番目のh3前 、コンテンツ後にウィジェットエリアを設置します
ウィジェットエリア（dynamic_sidebar）は、テーマでサイドバーやフッター部によく設けられていますが、定型文やアドセンス広告等を記事内に表示できるようにコンテンツ内へ3箇所のウィジェットエリアを追加します
AdSense Widget (アドセンスユーティリティ）
アドセンスのレスポンシブ広告のウィジェット
アドセンスのコードはテキストウィジェットを使用すれば設置出来ますが、レスポンシブ広告を設置する場合はコードをカスタマイズする必要があったりして少し手間がかかりました
そこで簡単にレスポンシブ広告を設置するためのウィジェットを作成しました
widget display filter プラグインと組み合わせれば、表示条件の設定も行うことが出来ます
アドセンスのレスポンシブ広告設置ウィジェット
セルティスラボインフィード/ページ単位/自動広告のサポート
インフィード広告やページ単位の広告も簡単に設置できます
チェックボックスをチェックしてアドセンスの管理画面で作成したインフィード広告やページ単位/自動広告の広告コードを取得してそのまま設定エリアに貼り付けて下さい
インフィード広告をセルティス製以外のテーマに設置する場合は、テンプレートをカスタマイズする必要がありますで以下を参照してください
WordPressにアドセンスのインフィード広告を設置する方法
セルティスラボPost Branch Utility（記事の更新複製ユーティリティ）
TinyMCE（クラシックエディタ）/ Gutenberg（ブロックエディタ）の両方に対応しています
このユーティリティは、記事の複製や更新時の編集作業を便利にする下記３機能を追加します
- この記事からブロックテンプレートを作成する（ベータ版機能）
- この記事のコピーを作成する
- この記事の更新用下書きを作成する
この記事からブロックテンプレートを作成するは設定画面で有効化されていれば Gutenberg ブロックエディタを使用している場合のみ使用できる機能です。この記事のコピーを作成するとの違いは、元の記事の内容自体は全てクリアされたブロック構成のみを新たに記事を書く時のテンプレートとして作成することです
この記事のコピーを作成するという機能は、有名な Duplicate Post プラグインと同様に保存してある記事をベースに新たに記事を書く時のテンプレートとして利用するときに使用します
この記事の更新用下書きを作成すると言う機能は、現在の記事を公開したまま、画像の差し替えや、内容の修正を行いつつ、作業途中での保存や、指定した時間に予約更新するときに使用します
※カスタム投稿タイプを使っている場合は、設定画面にカスタム投稿タイプの選択用チェックボックスが表示されるので有効化するタイプを指定してください
但し、標準の投稿と同等のインターフェースをサポートしている場合のみ機能します
免責事項
本ソフトウェアを使用した事による、いかなる損害も作者は一切の責任を負いません
フォーラムのご案内
セルティスラボ製のテーマやプラグインのサポートを行うフォーラムを作成しました。フォーラムを通してご意見やご質問に対応いたします
更新履歴
2024-3-4
販売終了
Ver1.9.1
* 2022-11-29
- WordPress6.1 サポート
- PW-protected-utils 期限付き拡張パスワードの強制無効化機能追加
- PW-protected-utils 期限付き拡張パスワードのトラブル対策用ログ機能追加
- block-ext 拡張ブロックを Celtispack へ移管
- toc 目次ショートコードを Celtispack へ移管
- restapi-role-filter REST API フィルターを Celtispack へ移管
- lazyload はブラウザネイティブの遅延ロードが普及したので廃止
- Celtispack に合わせ WordPress 対応バージョンを 6.0 以上に変更
Ver1.7.0
* 2022-2-3
- WordPress5.9 サポート
- PHP8.1 動作確認
- block-ext で default-color-palette 有効テーマならデフォルトカラーも表示するよう修正
- post-branch WP5.9 のブロックエディターで一部動作が変わったので対応
- css 調整
Ver1.6.7
* 2021-7-27
- WordPress5.8 サポート
- ブロックベースウィジェットでブロックエディタ拡張機能が使えるよう対応
- css を sass 形式の管理へ変更
Ver1.6.6
* 2021-5-6
- post-branch で Custom Permalinks プラグイン使用時に更新用下書きプレビューが出来なかったので対応
- pw protected utils 拡張パスワード保護のリファラー照合に複数URLを登録できるよう変更
- gutenberg 10.5 color pallete の取得方法変更に対応
Ver1.6.1
* 2021-3-31
- WordPress 5.7 サポート
- iframe 遅延ロードにブラウザネイティブ遅延ロードの選択オプション追加
- google アドセンスのテキストリンク広告廃止に伴いリンクユニットウィジェットを削除
- block-ext icon color, border color のクリア処理修正
Ver1.5.0
* 2020-12-23
- WordPress 5.6 サポート
- WP5.6 でのアイコンの文字機能表示位置ずれを修正
- gutenberg 9.2 color pallete の取得方法変更に対応
- block-ext file_get_contents から SplFileObject を使ったファイル読み込みへ変更
- block-ext JS ファイルの日本語化用 json ファイル追加
- 日本語翻訳ファイル .po .mo 更新（まだ未対応のモジュールあり）
Ver1.4.1
* 2020-8-24
- WordPress 5.5 サポート
- 遅延ロードにブラウザネイティブ遅延ロードの選択オプション追加
- toc 目次表示のキャッシュデータ保存先を transient から postmeta に変更
- edit_speech.js : WP5.5 メディアと文章ブロックの編集時のDOM変更に対応
- edit_inline.js : sub (下付き文字)、sup (上付き文字) がWP5.5で追加されたので定義済みなら除外するよう変更
- 日本語翻訳ファイル .po .mo 添付に変更（まだ未対応のモジュールあり）
Ver1.3.0
* 2020-4-24
- gutenberg 7.9 ボタンブロックのマークアップ変更に対応
Ver1.2.9
* 2020-4-2
- WordPress 5.4 サポート
- gutenberg 7.8 に合わせブロックエディタに追加したアウトラインボーダーの CSS 修正
- toc 目次表示の高速化
- ブロックエディタに追加した吹き出しの CSS 修正
Ver1.2.8
* 2020-3-19
- ブロックエディタ アウトラインボーダーのラベル配置(left, center, right)設定追加
- ブロックエディタ アイコン機能に play_arrow, call, wheelchair, list, comment アイコン追加
- リッチテキストツールバーの uタグに 実線/破線/２重線/波線スタイル、markタグにアンダーラインマーカースタイル追加
- ブロックエディタに追加した吹き出しの CSS 修正
- 目次表示の変更(オーバーレイ形式)、CSS position sticky が機能しないテーマの目次ボタンスクロール追尾用スクリプトロード機能追加
- 遅延ロードが失敗する場合があったので修正
- タイムゾーン処理 get_option(‘timezone_string’) から wp_timezone_string()へ変更
Ver1.2.7
* 2020-1-20
- ブロックエディタのメディアと文章ブロックに吹き出しスタイルを追加（WP5.3以上）
- toc 最初の表示で目次内容を閉じておく設定を追加
- toc 目次表示のスクロール時の自動クローズタイミング変更
- toc 目次表示スクロール用アンカーid 設置タグを div から span へ変更
Ver1.2.5
* 2019-12-18
- リッチテキストツールバーに mark / small / cite 等のタグ機能追加（WP5.3以上）
- firefox でアウトラインボーダーへラベルを重ねると下側が隠されるので overflow: visible 追加
Ver1.2.4
* 2019-12-16
- ブロックエディタに追加したアウトラインボーダーへラベルを重ねるタイプを追加（WP5.3以上）
Ver1.2.3
* 2019-12-5
- ブロックエディタに追加したアウトラインボーダーのラベルにショートサイズを追加（WP5.3以上）
- 目次(toc shortcode) のインテンドしたときの HTML が間違っていたので修正
Ver1.2.2
* 2019-11-25
- ブロックエディタの 段落(p) / 見出し(h1-6) / リスト / ボタン ブロックにアイコン機能を追加（WP5.3以上）
- ブロックエディタの 段落(p) / 見出し(h1-6) / リスト / グループ ブロックにアウトラインボーダー機能を追加（WP5.3以上）
- 目次(toc shortcode) に lazyload 使用時のスクロール位置ずれ補正機能追加
- アドセンス レスポンシブ広告の全幅無効設定を追加
- pw-protected-utils パスワード保護記事の `続きを読む` までのコンテンツを表示する機能追加
Ver1.1.2
* 2019-8-8
post-branch Gutenberg 用 `この記事からブロックテンプレート作成` 機能追加
Ver1.1.1
* 2019-7-19
toc 目次表示が画面上部に固定されたタイミングで自動的に閉じるよう修正（JavaScript使用）
picture WebP 遅延ロード不具合修正
post-branch 下書き更新後の js 側のリダイレクトタイミングの見直し
Ver1.1.0
* 2019-5-23
WebP 対応の Lazyload 機能追加
ダッシュボードへプラグインのお知らせ＆更新通知を表示する機能を追加
post-branch 下書き更新後の cronによる削除処理を修正
Ver1.0.2
* 2019-2-25
toc 目次表示の余白クリックで閉じるよう修正
post-branch 下書き更新後のマスター記事へのリダイレクトが機能していなかったので修正
Ver1.0.1
* 2019-2-1 アドセンスインフィード広告設置の不具合修正
Ver1.0.0
* 2019-1-23 アドオン機能 ファーストリリース