まだまだ続く各種手続き

会社を設立したら税金関係と社会保険関係の届出が必要となります
とりあえずは、税務署、都税事務所、年金(社会保険)事務所への届出です
(東京23区以外だと市町村役場への届出も必要とのこと)

従業員を雇用する場合は、労働基準監督署、公共職業安定所にも届出が必要ですが当分予定はないので必要になったら調べます

税務、社会保険のいずれも登記簿謄本(履歴事項全部証明書)が必要となります
また、金融機関に法人口座を作るのに法人の印鑑証明書が必要となります

まずは法務局へ行き印鑑カードを作成します
会社代表印を持参して、申請窓口で印鑑カード交付申請書をもらい記入押印します
印鑑カードは無料で発行してもらえます

この印鑑カードを使い、証明書発行請求機から履歴事項全部証明書と印鑑証明書の取得申請を行うことが出来ます

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タッチパネルを操作して必要な証明書の種類と通数等のデータを入力します
申請内容と費用のレシートがプリントされてでてくるのでそれを併設されている印紙売場へ持って行き費用分の収入印紙を購入します

ほどなくして受け取り窓口から名前を呼ばれるのでレシートと収入印紙を提出して、申請した証明書を受け取ります

履歴事項全部証明書 1通700円
印鑑証明書 1通 500円

※私の場合は履歴事項全部証明書3通、印鑑証明書1通を申請しました

結構な値段ですのであまり余分に申請しないほうが良いです
届出先によってはコピーをとって原本を返却してくれるところもあります

証明書の取得後に、法務局の近くの年金事務所と税務署についでに寄り、法人設立時の必要な届出書類一式を頂いてきました

次は社会保険関係の手続きです

 


まとめ記事紹介

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