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celtis speedy テーマの開発は、Ver3.1.1 – 2022/2/3 WordPress 5.9 サポートまでで終了しています
手元の開発環境では、細かな不具合が多数ありますが WordPress 6.7.1 でもとりあえず動作はしています
ただし、３年近く更新していないのでテーマを変えることを考えたほうがよろしいかと思います後継テーマとして Jewelbeetle というテーマを現在は公開しています
動作環境は、WordPress6.5, PHP8.1 以上となりますが、celtis speedy ともある程度互換もありますWordPressテーマ : Jewelbeetle
Jewelbeetl テーマは PHPテンプレートもブロックテンプレートも両方扱える二刀流のWordPress ブロックテーマです
セルティスラボテーマから削除した機能もありますが、それらは、 Celtispack というプラグインへ移行させていたりするので Jewelbeetle と celtispack を組み合わせることで概ねカバーできるのではないかと思います
ただ、個人的な事情で年内はあまり作業ができない状況なので jewelbeetle, celtispack ともに WordPress 6.6 までの対応状況です
年内には 6.7 に対応したバージョンに更新する予定ではいますのでよろしければテスト環境等を用意して移行が可能かどうか試してみてくださいContact form 7 の reCaptha は以下のページのように設定されていますか？
プラグインのフィルタリング状態は、設定を有効化すれば、管理バーから確認できますので試してみてください
こちらでの確認では特に問題はありませんでした
Contact form 7 の場合は、フィルター登録を Page Type に設定して、Page Type 有効プラグイン登録は Desktop と Mobile のみをチェックします
後は、お問い合わせページで、 Contact form 7 のみを有効化すれば良いと思われます
下記をご参照ください
解決できたようでよかったです
尖ったプラグインを試したいとのことなのでいくつか宣伝します
無料のテーマやプラグイン、有償プラグインとけっこういろいろあるのですが
３つおすすめしておきます(^^;１．Widget Options の置き換えにおすすめ
WordPress Plugin : Widget Display Filter
WordPress でウィジェットを様々な条件で表示するプラグインは沢山ありますが、ブロックウィジェットで使えなかったり、ウィジェット毎の設定がやりにくいということはありませんか？ ウィジェットの条件設定と管理がとても簡…
セルティスラボ２．EWWW Image Optimizer の置き換えにおすすめ
WordPress Plugin : Realtime Image Optimizer
Realtime image optimizer はサムネイルを再生成することなく元画像から任意サイズにリサイズしたWebP/AVIF 画像へ変換できます。画像は、 WebP/AVIF 対応ブラウザを判別して元画像形式/…
セルティスラボ３．セキュリティ強化におすすめ
WordPress Plugin : YASAKANI File Diff Detect and Restore
YASAKANI File Diff Detect and Restore アドオンは、サイトのファイル変更を監視して、変更されたファイルを特定し、変更内容を差分表示したり、簡単に復元することが出来ます
セルティスラボ一部有償機能もありますが、無料部分だけでも役に立つので試してみてください
確認ですが、エキスパートモードでも phpゼロディ対策を使わなければ 403にならずに問題なくアクセス出来ているということでいいでしょうか
htaccess記述のエキスパートモードで、phpゼロディ対策を使っていると、数時間後（数分後～7時間後）に複数の所持端末（PC・SP）と職場の初見の端末（PC）（いずれもブラウザはchrome）でも403エラーとなります
そうだとすると、YASAKANI Cache 自体の不正アクセス検出により 403エラーが返されているものと思われます
そうなるとそのIPからのアクセスは日替わりまで自動的にブロックされます間違って登録ユーザーがブロックされてしまった場合は、サイトのログインページ（wp-login.php）へアクセスしてログインが成功すれば解除されます
後は、YASAKANI Cache のアクセスログ機能を使って、どのアクセスが不正アクセスとなったのかを調べます
もし、ゼロデイ対策でデフォルトで指定しているPHPファイル以外のダイレクトアクセスが行われているようでしたら、除外設定を追加する必要があるのかもしれませんhttps://celtislab.net/wp_plugin_yasakani_cache/#toc_h322
また、YASAKANI Cache と WP-Optimize プラグインは機能が重複するので、YASAKANI Cache を使用するなら使わないようにして下さい
報告ありがとうございます
現象を確認できましたログインやログアウト時に Plugin Load Filter が WP_Query を発行するタイミングが featured image from url のロード処理と干渉して、初期化途中で発行されることでエラーとなります
featured image from url の初期化時のファイルロード順に起因していて、
通常は問題にはならないはずなのですが、PLFがちょっと特殊なプラグインであり、
リクエストされたページを調べるためのデータベースへの処理が featured image from url が想定していないタイミングで発行されるために起こるようですPLF側で干渉しないように対応しますので、少し時間をいただければと思います
ブラウザでログインページのソースを表示させて recaptch 関連のコードがあるか見たほうが良いかも
JS や CSS の圧縮縮小化等の影響も考えられるので、それらを使っているなら解除して確認して下さい
Invisible reCaptcha をテスト環境に入れ試してみました
私の環境では、先日お伝えしたとおりで、pagy type にして Archive 等は何も有効化しない状態でログインページでは reCaptcha が表示されます
他のプラグインの影響とか、javascript のエラーとか他の要因が有るのかもしれません
ログイン画面では、プラグインはフィルタリングされずにすべてのプラグインがロードされます
Invisible reCaptcha for WordPressプラグインがログイン画面に対応しているかどうかはわかりませんが、対応しているならログイン画面では有効になるはずです
ログイン画面でプラグインをフィルタリングするには、アドオンが必要となります
WordPress Plugin : Plugin Load Filter Addon
Plugin Load Filter アドオンは３つの強力なフィルターが実装されています.1. リクエストURLパターンマッチフィルタ2. タクソノミー(カテゴリーやタグ等.)のターム名フィルタ3. Ajaxのアクション…
セルティスラボただ、今回のケースならアドオンを使わずに行うことも出来ます
元々ログインでは有効ですので、問い合わせフォームページだけを有効にすれば良いです
１．Invisible reCaptcha for WordPress を page type に設定
２．page type 有効プラグイン登録ではすべて無効にしておく
３．問い合わせフォームページの編集画面でそのページのシングルページ用プラグインフィルタを使用するにして Invisible reCaptcha for WordPress 有効にする以上です
